こんにちは、neiraです★
今回は、以前コメントをいただいためいさんから再びコメントが届きましたので、そちらのお返事をしていきます。
※かなり長文になります
コメント質問に対してのお返事(61)
こちらがめいさんからのコメント全文です。
お久しぶりです!めいです。
進路のことで悩んでいまして、neiraさんにお話を聞いていただきたくてコメントしました。
私はいま薬学部の大学4年生です。大学は6年制です。
現在、大学をやめることを検討しています。
理由は、いま学校でやっている研究がつらく、また興味のないことで、自分には向いてないと感じているからです。
あと2年と少し耐えれば、国家資格が得られるというメリットは確かに大きく、周りからは反対されることの方が多いです。
しかし、半年前から辞めたいなあと薄々感じており、それが今になって限界を迎えてしまって。一昨日の夜から泣き始め、昨日も泣きながら学校に行くも体調が悪くなり早退しました。家でも泣いてしまう状況です。
今大学をやめてしまうのは勿体ないことだと承知です。けど、あと2年我慢することは、厳しいと感じています。
また、ずっと前からファッション業界で働きたかった。その気持ちも強くなってきて。ただ、踏み込んだことのない世界ですので、そこでやっていけるか、生計が立てられるかなどの具体的な計画まではたっていません。
やめたい、耐えられないという気持ちと、周りに迷惑をかけて申し訳ないという気持ちを天秤にかけて迷ってるところです。
結局は自分で決めて自分で尻拭いする事なのですが。
少しここで気持ちを吐き出させていただきました。
めいさんありがとうございます。
薬学部の大学4年生のめいさんは、研究がつらくて興味が持てず、自分には向いていないと思い始めて、やめたいと悩んでいるんですね。
半年前からやめたいと思い始め、今は限界を迎えて、泣いてしまったり体調が悪くなったりしてしまった。
めいさんは、ずっと前からファッション関係の仕事に就きたい、でも入ったことはない世界だから、生計が立てられるのか計画は立っていない。
あと2年大学に通えば国家資格をとることができるので、まわりにもったいないと反対される。
そのことは自分でも十分わかってるけど、とにかく今が苦しいからなんとかしたい・・・
やめたい、でも周りに迷惑かけらないという狭間で悩み苦しんでいる。
こんな感じなんですね。
すごく気持ちがわかりますよ。
もちろんめいさんの人生なので、最終的にはめいさんが決断することであり、私がどうこう言える立場ではありませんが・・・
今回は、私が今まで生きてきて経験してきたことや周りの人を見て思ったことを元に、私なりの考えをお話ししていきます。
あくまでも参考程度に聞いてくださいね★
結論からいいますと、私は薬学部はやめない方がいいと思っています。
理由は・・・
●人生の選択肢が広がるから
●自分の持ち札はなるべく多くした方がいいから
●自信がつくから(もしくは後悔するから)
●アパレルはこれから厳しくなるから
●アパレルで稼ぐのはけっこう大変だから(基本、仕事は大変なのに低収入)
●大学を卒業してからでもいくらでも自分の好きなことをできるから
です。
薬学部を卒業すると・・・
●薬学部を卒業したという学歴が手に入る
●国家資格が取得できる
この2つを手に入れられますよね。
これからの時代、学歴は関係なくなってきます。
とはいえ、まだまだ日本では学歴が重視されています💧
薬学部を卒業したら大学卒、やめてしまったら高卒として扱われます。
就職先によっては大学卒じゃないと面接も受けられないというところもありますよね。
また、履歴書に書く時に・・・
●薬学部卒業
●薬学部中退
採用側が見て印象が変わります。
薬学部卒業だと・・・
この人は薬学部を卒業したんだ、深い知識を持っていそう。
6年間つらい勉強を耐えてきたんだからきっと根性があるに違いない。
途中で投げ出さずに最後までやり抜ける人だ。
といい印象を持ちます。
一方で薬学部中退だと、どうして中退したのか理由を突っ込まれます。
もしかしたら就職して壁にぶつかった時もすぐに仕事をやめてしまいそう・・・。
こういう印象を持ってしまうと思うんです。
すると薬学部中退と、卒業では採用率が変わってしまうんですよね💧
これって、薬学部に関係のない仕事をする時もそうなんです。
たとえばめいさんがやりたいと思ってるアパレルの仕事。
もし、面接でたくさん希望者がいたとして、その中に大卒の人がいたら、優先的にそちらが採用されてしまう可能性が高いんです。(絶対とは言えませんが)
今後は学歴重視されなくなってくる時代になりますが、それでもまだ学歴で判断される日本・・・。
中退と卒業では、印象が変わってしまうんですね。
薬学部を卒業して国家資格を持っていれば、人生の選択肢が広がります。
将来何の仕事をするにしても、自分の経歴はつきまといますし、役立ちます。
自分の持ち札はなるべく多くしておいた方がいいと私は思っています。
持ち札が多いと、何かチャンスが巡った時や、逆に困難にあった時でも、対応できるんです。
これから先、もし結婚をしてパートとして働く時でも・・・
●薬学部卒業
●国家資格持ち
この経歴があることでできる仕事の幅が広がり採用率がグンと上がるんです。
薬学部卒なら、薬剤師のパートなんて引っ張りだこじゃないでしょうか?
薬剤師はパートやアルバイトでも時給が一般の仕事よりもはるかにいいですよね。
これから先、ウイルス騒動で企業の倒産が続く中、なかなか仕事が見つからない状況になると思うんです。
未来の話をすると・・・さらに今ある企業がなくなっていきます。
またAIによって仕事がどんどん奪われて、就職が困難な時期が続くと思います。
採用側は、どうしてもはじめは経歴で判断してしまいますから、何も持っていないとこれから先ちょっと厳しくなるかなと思います。
大学を卒業してからでも、いくらでもめいさんの好きな仕事をやることができます。
薬学部を卒業したからといって、薬学部に関係する職種に就かなければいけないということはありません。
大学を卒業した後にアパレルの仕事をしたっていいわけですし、めいさんの経歴ならアパレル販売員とかではなく本部ですぐに採用されそうです。
私はずっとアパレルの仕事をしてきたのでぶっちゃけて言ってしまうと、アパレルは学歴関係なく採用されやすい傾向にあります。
販売員だと中卒、高卒でも大丈夫。
その代わり、給与が低いです。
扱っている材料や商品が安価であること、女性でも働けることから、給与が低く設定されているんです。
で、自社の商品を買わないといけない、ずーっと立ち仕事、意外と重労働であることから給与と仕事内容が見合わず、生活ができないと言ってやめていく人も多いです。
アパレルは一見すると華やかで、憧れる人もいるかもしれませんが、けっこう厳しいです。
そして、アパレルはこれからどんどん厳しくなっていきます。
ユニクロのような低価格商品のお店が出てきて、お客さんがそっちにいってしまい、倒産するブランドも多いです。
また、世の中の動きや経済状況により、服にお金をかける人が減っていて、洋服が売れない状況が続いています。
服の大量生産、AIの導入により、働く人がどんどん必要なくなってくるんですね。
これから先、アパレルに就職して高い給与を得るのはなかなか大変です。
こんなことを言ったら、アパレル関係者に失礼かと思いますが・・・わざわざ薬学部をやめてまでやる仕事ではないと思うんです。
だって、大学を卒業してからでもいくらでもアパレルの仕事に関われるチャンスがあるから。
ここで私の話になってしまいますが、私は4年制大学に通っていました。
でも途中で、社会不安障害の症状のことや、先生とトラブルがあって通うのがつらくなってしまったんです。(詳しい状況や理由は長くなるので省きます)
母に話したら、もちろんやめることは反対されました。
私立の大学だったので、高額な費用がかかっているから当然です💧
それでも続けることが困難だった私は、休学という形をとりました。
ゼミの担当の先生が嫌だったので、1年休学して別のゼミで卒業をしようと思ったからです。
親は、休学なら許してくれました。
1年間大学を休学している間は、社会経験として様々なアルバイトをして過ごしました。
一年休学した後で、私は1学年下の子たちと一緒のゼミを受け、無事卒業したのです。
ただ、休学の間や、復学~卒業まではかなりつらかったです。
復学をしても以前まで仲良くしていたタメの友人たちはとっくに卒業をしてしまい、知らない人ばかりの中で一人で授業を受けるのは孤独でした。
でも、今思うと、私はあの時に大学をやめずに卒業して本当によかったと思っています。
正直いうと、大学で勉強したことなんてまったく覚えていないですし、役に立ったことなんて一度もありません(笑)
だけど、もし、あの時につらいからといって大学をやめてしまっていたら・・・
私は自分の人生に自信が持てず引け目を感じていたと思っています。
大学を卒業することなく途中で投げ出してしまった、最後までやりとげられなかったという引け目ですね。
これは後々ずーっと自分の人生に付きまといます。
一方で・・・大学を卒業した私は・・・
つらかったけど、それを乗り越えて卒業できた。
このことが、今でも私の中でゆるぎない自信になっているんです。
もし途中でやめていたら・・・
私は最後までやり通せずにあきらめてしまった・・・
こんなモヤモヤをずっと引きずっていたかもしれません。
実は私もめいさんと同じで、大学の途中から・・・
あれ?これは私の本当にやりたいことではないかも。
このまま通っていて意味があるのかな?
アパレルや美容の仕事をしたい。
と強く思うようになったんです。
だから大学を卒業しても就職をしないで、アパレルのバイトをしながらネイルの学校に通い、ネイルの資格をとりました。
そのあと、実際にアパレルで働いたり、ネイルをしたりすることで、ネイルやアパレルではこの先食べて行けない、という現実にぶち当たり、企業に頼らず自分で稼ぎたいという思いから、フリーのライターをしたりブログ運営をしたりしています。
周りからはけっこう色々言われました。
せっかく大学卒業したのにアパレルの販売員?💧
ネイルの資格をとったのになんでネイルの仕事をしないの?💧
コロコロやりたいことが変わって、一体何がしたいの?💧
でも、私はまったく気にしていません(笑)
むしろ、様々なことにチャレンジをしている自分に誇りを持っています。
だって、やりたい!て思っても、いざやってみたら理想とは違う、ていうことありますから。
やってみないと自分に合うかどうかなんてわからない。
人生一度選択をあやまったら終わりということはありません。
気づいたらいくらでも途中で軌道修正をしていけるんです。
そう考えると、めいさんも、薬学部が合わないと気づいたから、早く進路の修正をしたいと思っていますよね?
合わない学部にあと2年つらい思いしながら通うのなら、本当にやりたいことに軌道修正したい、と。
その気持ちはかなり、かなりわかりますよ。
でも、私が思うのは、今、目先の感情で動いてしまうのはちょっと待った方がいいかなと思います。
たとえば、アルバイトをやっていて、自分に合わない仕事だからやめたい、とかだったら、すぐにやめてほかの仕事をしましょう、って簡単に言えるんですが・・・
薬学部に入るためにたくさん努力をして合格し、4年間通い続けてがんばってきたんですよね。
大学をやめたらそれがすべてムダになる、ということは決してありませんが、きっと後悔してしまうと思うんです。
めいさんは今、目先のつらいという感情を持ってしまっているので、俯瞰的(ふかんてき)に自分の人生を見ることができない状態だと思います。
余談ですが、私の知り合いに、自殺未遂をした人がいたんですね。
その人が、自殺をしたいという心情を教えてくれたんですが・・・
死のうと思ってる時って、ただただつらくてもう頭の中が死ぬことしか考えられなくなる。
自殺はしてはいけない、てことはわかってる、でも冷静になれなくなる。
と。
で、その人は死のうと思った時にちょうど電話が鳴って、はっと我に返り、死なずに済んだそうですが・・・
あの時死ななくて本当によかった!
こう思ったそうです。
ちょっとたとえが極端になってしまいましたが・・・
目の前に壁が立ちはだかると、まるで人生が八方ふさがりになったような気がして、つらい、つらいとそのことしか考えられなくなるんです💧
冷静さを失ってネガティブになってしまう。
今のめいさんはまさにこの状態だと思うんです。
これは彼から音信不通にされた私の体験談の過去記事でもお話ししたんですが・・・
人生は俯瞰的に見た方がいいと。
音信不通のケースでいうと、彼に音信不通にされてつらい時って、目の前に壁が立ちはだかってそのことしか考えられなくなりますよね。
で、ネガティブなことしか考えなくなる。
他の好きな人ができたの?
もう嫌いになったの?
一生連絡が来なかったらどうしよう。
こうやって、ネガティブしか考えられなくなると、ネガティブな行動をしてしまうんですよ。
ネガティブ思考からはネガティブ行動しか出ないですし、ネガティブな結果しか生み出しません。
ネガティブな種をまいたらネガティブな結果を受け取るんです。
●彼に何度もしつこく連絡してしまう
●彼を責める
●家に押しかける
などなど。
冷静さを失うとこんな行動をしてしまい、結果的に彼に嫌われてしまうんです。
自分の心を整えて彼を放っておき、自分が楽しく過ごしていれば、しばらくして彼が戻ってくる可能性が高いのに・・・。
話はそれてしまいましたが、これと同じことがいえるんです。
もしかしたらめいさんは、アパレル業界に飛び込んでみたものの、現実と理想が違って・・・
やっぱりアパレルは大変、アパレルだと食べて行けない、アパレルは合わない・・・
と思う可能性もあるかもしれません。
そんな時に・・・
アパレルではなく他の仕事をしようと思っても、大学中退は高卒扱いになってしまうので、大学卒よりも就職は大変になってしまいます。
しかし、大学を卒業していれば、書類審査の時点で通る確率が一気にアップしますし、採用率も高くなります。
また、大卒だと高卒よりもはじめから給与が高かったり、出世する道も広くなるんです。
私は大学をやめたいと思っていましたが、卒業したことが人生にプラスになっています。
●仕事が採用されやすい(アルバイトやパートで不採用になった経験がほとんどない)
●フリーのライターとして仕事がとりやすい
●周りに尊敬される
企業で働く際には履歴書で判断されるのはもちろんのこと、フリーのライターで働く際にも、大学卒の経歴はかなり役立っています。
クライアントさんに、自分の経歴を提出してアピールをして仕事をとっていくのですが、学歴もアピールポイントしてしっかり活用しています。
また、4年制大学を卒業してるというと、周りから・・・
え~大学卒業してるんだ~。
頭いいんだね~。
と。
実際はまったく頭はよくないのですが(笑)
がんばって乗り越えた経験は自分の人生にとってプラスにしかならないです。
人生の中の2年間を修行だと思って乗り越え・・・
卒業したらもう周りの目を気にせず好きなように生きる!!
と決めるのもいいと思います。
私は10代、20代の時にこう決めたことがあります。
若い時にたくさん苦労をしよう、失敗をしよう、恥をかこう。
楽な道とつらい道があったら、自分の成長のためにわざとつらい方を選ぼう。
そしてその通りに行動をしてきました。
いじめや母との確執で、対人恐怖や社会不安障害の症状に悩も、人と接することが怖くなってしまいましたが、自分の成長のためにわざと接客の仕事を選びました。
その過程で、お客様に嫌みを言われたり、怒鳴られたり、上司に怒られたり、人間関係がうまくいかなかったりと、つらいこともたくさん経験してきました。
でも、このつらい経験はきっと私の人生にプラスになる、修行をすればするほどどんどん成長していく、と思っていたから乗り越えられたんです。
結果、私は人生で後悔がありません。
もし、つらいことから逃げて、ぬくぬくとした環境ばかり選択していたら、成長しないままで今の私はいないですし自信も持てず後悔の人生だったと思います。
痛みを経験しないと成長はできない、これは私が今まで生きてきて本当に実感していることです。
めいさんは今、かなりつらいと思います。
周りがいくらやめることを反対したとしても、結局そうやって言ってくる人はめいさんのつらい気持ちを本当には理解していないと思うんです。
自分が薬学部に通い続けるわけではないから、やめない方がいいなどと好き勝手言えてしまうんですよね。
やめない方がいいと言っても、結局、つらい思いをして通い続けるのはめいさんなので。
たとえば、学校でいじめを受けてつらくて今にも耐えられそうにもないのに・・・
学校はやめていけない!いじめはつらいかもしれないけど卒業まで耐えて。
と言われるのと同じですからね。
だから、私の体験談から思うことをお話してきて、やめない方がいいかなと思いますが、絶対にやめない方がいいとは強く言えないわけです。
やめないほうがいい、などと簡単には言えないんですよね。
つらさは本人にしかわからないのですから。
で、最後にお話ししたいのが・・・
目の前のつらい出来事は、自分の考え方、とらえ方次第で景色がまったく違って見えてくるんです。
どういうことかというと・・・
私は高校生の時、ある工場のバイトをしていた時があったんです。
朝から夕方まで8時間。
ひたすら単調な仕事を何時間もしていて、かなりつらく感じていました。
あーもうこんな苦痛なバイト続けらないわ・・・
こう思いながら仕事をしていたんです。
アルバイトの時間がかなり長く感じました・・・。
でもある時、考え方を変えてみたんですね。
この仕事をゲームだと考えよう。
この仕事を30分以内で終えたら自分にご褒美を買ってあげることにしよう。
で、30分以内に終えられるようになったら、今度はもっと早く仕事が終わるようにチャレンジしてみよう、とゲームのように楽しんで仕事をしてみたんです。
すると、今まであれだけしんどくて苦痛だった仕事が、次第に楽しくなってきたんですね。
あれ?もう仕事終わり?て感じで、あっという間にアルバイトの時間が過ぎるように感じたり。
こんな感じでとらえ方、考え方を変えて、仕事に取り組んでいたら・・・
社員の人から仕事を褒められるようになり・・・
今までほかの人はすぐにやめていったけど、neiraちゃんは根性があるね。
と言われて、仕事を認められて社員の人数人がうなぎをごちそうしてくれたんです。
目の前の出来事は何一つ変わっていないのに、とらえ方や考え方を変えるだけで、景色がぱーっと明るく変わったんです。
仕事つらい→仕事楽しい、に変わったんです。
めいさんが、今の大学生活の状況をただ苦痛だととらえると・・・
●つらい、苦しい、しんどい
●あと2年嫌なことして過ごすの?
●早くやめたい
これだと目の前の景色はただただつらいですよね・・・
一方で・・・
●このつらさを経験することで自分の人生に自信がつく
●あと2年、成長のために勉強をがんばり、そのあとは好きなことしよう
●つらいことを乗り越えたら得られるものが大きい(正負の法則)
とプラスにとらえるかで、目の前の大学生活の景色が変わってきます。
正負の法則で、物事には必ずプラス面とマイナス面があるんです。
つらい出来事(試練)には、必ず神様からのギフトが含まれています。
最近こんな言葉をちょうど目にしたので紹介しますが・・・
楽を選ぶとあとで苦労が待ってる、と。
逆に苦労を選ぶとあとで楽が待ってます。
めいさんが大学を卒業することで、そのあとは楽になります。
他の人と比べて仕事も見つかりやすいし採用率も高くなる、結婚して子供ができてからパートでもしようと思った時にも、資格があれば薬剤師のパートなどで短時間で高収入を得られるようになります。
一方で、大学をやめてアパレルに行った場合、アパレルは基本低収入、能力や資格がなくても誰でも働ける仕事、アパレルの専門に行ったとしても販売員止まりの人も多数います。
学歴は関係なく、自分次第でいくらでもこの先人生向上できますが、学歴があれば、人生の選択肢が多くなります。
大学を卒業していれば、薬剤師もできるし、アパレルもできる、他の仕事も採用されやすい。
大学中退してしまえば高卒扱い、アパレルはできますが、できる仕事の選択肢がせまくなります。
安い時給で働くことになり、あとになって、やっぱり大学卒業していれば、資格を取得していれば、と思っても元に戻れません。
アパレルは大学を卒業してからでもいくらでもチャレンジできる業界ですよ★
長々とえらそうなことを言ってしまいましたが、最終的にはめいさんが決めることです^^
もし、やめるのなら、覚悟は必要になると思います。
大学をやめてからめいさんがアパレルの仕事をすぐにはじめるのか、専門に行くのかはわかりませんが・・・
アパレルはこれから厳しい世界になっていくので、採用率もわからないですし、給与は低いです。
そのことを踏まえたうえで、慎重に検討をした方がいいかと思います。
でも、めいさんのメンタルもとても大事なので、つらすぎて耐えられないのならやめて心身を休める道もありです。
大学をやめたからといってめいさんの人生が悪い方向にいくわけではないですし、学歴関係なくほんと自分次第です。
ただ、学歴があると人生の選択肢は広がります。
とはいえ、これから人の何倍も努力してスキルを身につけていけば、学歴は関係なくなります^^
自分次第です。
私の意見はあくまでも参考に程度に★
今回は以上になりますが、また何かつらい思いがあったらいつでもここで吐き出してくださいね。
neiraさん、丁寧なお返事ありがとうございました!
とりあえず今日は、元気に学校に行けました。
親とも相談して、もう少し頑張ってみようという話になりました。
ただ頑張るのではなくて、どうしても疲れたらお休みをもらったり、周りに相談したり、自分に負担のないように無理なく学校に通ってみようと思います。
また学業を続けながら、アパレルのバイトを始めてみることにしました。これでバイトで充分だ〜ってなったらそれでいいし、もっとやりたい!ってなったら卒業してからやってみるのもアリなのかなと。
また何かありましたらコメントさせていただきます。
毎日のブログ更新大変だとは思いますが、無理なさずに、、!応援しています。
めい
めいさん、コメントありがとうございます★
少し心が落ち着いたようでよかったです^^
アパレルのバイト、いいですね!
バイトをすれば、自分に合ってるかそうじゃないかわかりますし★
やりたいことはどんどん我慢せずにやり、若い時に様々なスキルを身に着け、自分の持ち札をたくさん持つと、ほんとに後になって人生がかなり楽になりますよ★
アパレルに興味があるのなら、好きな服やコーディネートについて、SNSを使って発信すれば、それが仕事につながることもありますし。
YouTubeやブログなど、これからは自分の好きなことが仕事になる時代なので、いつからでもアパレル関係の仕事をすることができます★
ぜひいつでもコメントくださいネ!
ブログの応援ありがとうございます^^
とても励みになります★