こんにちは、neiraです☆
[word_balloon id=”unset” position=”L” size=”L” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”neira” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true” font_color=”#f438cb” icon_type=”question” icon_position=”top_left” icon_size=”M” src=”https://neira-blog.com/wp-content/uploads/2019/07/639c432a3ec09525116317289e80928e-1-300×300.jpg” avatar_hide=”false” font_size=”18″ box_center=”false”]引き寄せの法則、やっていますか?[/word_balloon]自慢みたいになってしまいますが・・・私はけっこう前から引き寄せの法則を知り、取り入れていました。
本屋さんでまだ引き寄せの法則関連の本がポツポツ・・・と少なかった時からです。
また、23年くらい前、まだ私が中学二年生だった時には、「引き寄せの法則」という言葉はありませんでしたが、「人生をよくしたいのならマイナス思考はダメ。プラス思考をするといい」という内容の本や、内観をする本をすでに読んでいたのです。
早くから取り入れていたのよ、という自慢ではなく・・・
[word_balloon id=”unset” position=”R” size=”L” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”neira” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true” font_color=”#ea35cf” icon_type=”sweat” icon_position=”top_right” icon_size=”M” src=”https://neira-blog.com/wp-content/uploads/2019/07/639c432a3ec09525116317289e80928e-1-300×300.jpg” avatar_hide=”false” font_size=”18″ box_center=”false”]まぁ、当時は病んでいて心に関する本をたくさん読んでいただけなんですけどね・・・[/word_balloon]
今回は、そんな病んでいた私が笑、引き寄せの法則で手っ取り早く人生を好転させたいと思った結果について、過去の体験談を紹介していきます。
引き寄せの法則で手っ取り早く人生を好転させたいと思った結果・・・
引き寄せの法則、という言葉が出始めたのはいつくらいだったのでしょうかね。
私はもともと本を読むのが大好きで、本屋さんによく足を運んでいましたし、心に関する本、人生をよくする本に興味があったので、引き寄せの法則の本を見つけた時には心が躍るような気持ちになりました。
有名な奥平亜美衣さん、佳川奈未さんとかの本をたくさん買って読んでいましたね。
で、本を買ったときとか、読む前って、読んでいる最中って期待感ですごくワクワクドキドキするんです。
私の人生、これで変われる!この本を読んだから私の人生は好転する
て。
でも!
1冊読み終わっても、私の場合人生が変わることはなかったんですよね。
引き寄せの法則が出始めた頃って、覚えている人もいるかもしれませんが、とにかく・・・
ポジティブでいましょう!!
ネガティブでいるとネガティブな出来事を引き寄せますよ~
てことしか言っていなかったような・・・
当時のどの本を読んでもなんだか「楽しい~幸せ~ハッピー!!」みたいな感じで。
ほら、私ポジティブでいたらこんなこと引き寄せちゃいましたよ!て書いてあったんですよね。
で、私はけっこう素直な性格だったんで、
ポジティブでいればポジティブな出来事が引き寄せられるんだ~けっこう簡単じゃん!これを知ったから人生変われる~
とワクワクして。
で、普段からポジティブでいようとしたんです。
でも!!
ポジティブでいてもちっとも奇跡なんて起きない。
本には「また奇跡がおきちゃいましたよ~」て書いてあるのに。
自分はあいかわらず平凡な人生を送っていたんですね。
それどころか!
ポジティブでいようとして、はじめはよかったんですが、どうしてもネガティブな感情がやってきてしまうんですよね。
そのたびに、
ダメダメ!こんな気持ちでいたらネガティブな出来事が引き寄せられちゃう。早くポジティブにならなくては!
と、不安や焦りを感じていたんです。
で、だんだんイライラしてきちゃって。
なんで自分はポジティブでいられないんだろう。引き寄せの本を書いていて、奇跡をたくさん起こして人生うまくいっている人たちは、もともと脳の作りが違うんじゃないか。やっぱり、こういう人たちは一握りだけで、私は平凡な人間だからうまくいかないんだ。
て思うようになっていったわけです。
ポジティブでいるとポジティブな出来事を引き寄せて、人生うまくいき、奇跡がたくさん起こる、早く読者の人たちもその世界に来てほしい、て引き寄せの本に書いてあっても、そもそもポジティブでいることすらできないんだから・・・
私、そこから引き寄せの法則ジプシーになってしまったんです。
きっとほかにも人生良くするためには方法があるはず、と思って様々な引き寄せの法則関連の本を片っ端から読んでいったんです。
で、引き寄せの法則の大元である、「ザ・シークレット」にたどり着いたんです。
海外では日本よりも一足先に引き寄せの法則が広まっていたようですね。
私は、この有名な「ザ・シークレット」を読めば、もう大丈夫だ、もう引き寄せジプシーは終わりだと思ったんです。
で、いざ読んでみて、DVDも観たんです。
でも・・・
ポジティブでいましょう、欲しいものを臨場感たっぷりにイメージをしましょう!
ていう内容で、あれ?こんなこと前から知っている、結局言葉は違えど、みんな同じことを言っているな・・・てちょっとがっかりしてしまったんですね。
私の中でこの引き寄せの法則に対してどこか違和感を感じたり、人生を好転させるためにはもっと違う方法がある、なにか鍵がある、でも私はその鍵をまだ見つけられていないというのを漠然と思っていたりしたんです。
で、しばらくすると本屋さんに「ネガティブでも願いが叶う」みたいな本がでてきて、今度はネガティブ感情に注目した内容がちらほら出てくるようになったんですね。
そして、私がたどりついたのが「セドナメソッド」
これまで、ポジティブでいましょう!ネガティブはダメですよ!と言われてきて心がかなり疲れていたんです。
しかし、この「セドナメソッド」はネガティブな感情は悪いものではない、避けたり抑え込んだりするのではなくむしろ、感じ切ってあげなくてはいけない、ネガティブ感情を味わいきることで人生が好転しますよ、という内容の本で、これまで引き寄せの法則とは違ったんです。
引き寄せジプシーになっていた私に、一筋の希望の光が見えたような気がして、私は「セドナメソッド」を読み、そこに書いてあるメソッドをやり始めたんです。
そこから・・・
私の人生は少しずつ変わり始めたように思います。
ほんと、この「セドナメソッド」がきっかけといっても過言ではありません。
これまではポジティブでいなくてはいけないと思い込んでいて、だからネガティブな感情や思考がやってきたときには、ネガティブな出来事を引き寄せてしまうと不安や焦りを感じていました。
ポジティブでいようと思ってもポジティブでいられない自分に、腹が立ったり、やっぱりうまくいかないよね、てあきらめをかんじていたりしたんです。
でも、やっぱり人生を好転させるために必要な鍵があったわけです。
それは「ネガティブな感情の扱い方」です。
ネガティブな感情を抑え込んだり無視したりして、無理やりにでもポジティブでいないとダメだと思っていましたが、それが逆効果だったわけですね。
ネガティブな感情はエネルギーであり、抑え込んだり無視したりしても消えることはなく、むしろ見ないふりをした分、どんどん心に溜まっていく。
心にネガティブな感情が溜まっているのに、いくら表面上でポジティブに装っていても、ごまかせないんです。
で、生まれてから今までの人生で、心に溜まったネガティブな感情は、いっぱいになってあふれたり、無視されて存在を認めてほしくて、私たちにサインを出すんです。
それは、心や体の病気だったり、溜まっているネガティブな感情と同じ感情を思い出させるような嫌な出来事だったり・・・
私たちの元にやってくるんです。
私の場合には、中学生の時から大人になってまで苦しめられた社会不安障害という形のサインでした。
また、親子関係、友達関係、恋愛などあらゆる面で人生がうまくいっていなかった原因の一つが、ネガティブな感情を無視してきたことだと思っています。
引き寄せの法則って、華やかでポジティブで、いつもハッピーみたいなことを強要しますが、それでは人生が行き詰ってしまうんです。
ネガティブな感情に向き合わなくてはいけないのです。
それが人生好転する一つの鍵だと、私は実感しています。
セドナメソッドの本はすごくよかったのでぜひ読んでみて、本に書いてあるメソッドを続けてみることをおすすめします☆
セドナメソッドを考案した人の実際の人生体験談もかなりおすすめなので読んでみてください。
レスターレベンソンさんの奇跡の人生物語(実話)である「レスター物語」