こんにちは、neiraです★
人生つらいと悩んでいませんか?
今回は、人生つらいと悩んでいた私が、人生好転をさせた経験から、『心が先、現実が後の法則』についてお話していきます。
【人生つらい人は知らないと損!】心が先、現実が後の法則
はい、ではさっそくお話していきます。
心が先、現実が後の法則とは・・・
起こる出来事や人生を変えたいと思ったら、現実を変えるのではなく、心を先に変えるということです。
たとえ今、どんなつらい現実を見ていたとしても・・・
●幸せになりたいのなら、起こる出来事から幸せを見つけて先に幸せな気分に浸る
●豊かになりたいのなら、起こる出来事から豊かさを見つけて先に豊かな気分に浸る
望む状態に先になってしまうということ。
感情の先取りですね。
多くの人は、自分にとって不都合な出来事が起きた時って、現実をどうにか変えようとしますよね。
なんで彼から連絡が来なくなったの?
音信不通にされてつらい・・・
彼が出てくれるまで電話をしたり、彼の家まで行ったりして、なんで連絡をくれないのかもう別れたいのか聞いてはっきりとさせなくちゃ。
など。
でも、ネガティブでパニックになっていて、心がきちんと整っていないのに、現実を変えようとあれこれ行動しても逆効果なんです。
なぜなら、今感じている状態を引き寄せるだけだから。
もし、音信不通にされてつらい場合には、心が整っていないのに行動すると・・・
余計に彼が心を閉ざしてしまうか、最悪、別れが来てしまうことに・・・
これは何も恋愛に限ったことではありません。
不都合なことが起こった時には、現実を変えるのではなく心を整える。
まったく行動するなということではなく、心を整えることが先なんですね。
心を整えた上で行動すれば、結果も変わってきます。
そして、心を先に整えると、現実は後から変化していきます。
とても不思議ですが・・・
私たちが見ている現実は自分の心の反映だといわれているんです。
あなたが見ている現実は、あなたの心の中を映し出しています。
余談ですが、ユーミンこと松任谷由実さんの『やさしさに包まれたなら』という歌がありますが、その中の歌詞・・・
『目に映るすべてのことはメッセージ』
という言葉があります。
ユーミンは、書かれている歌詞の内容から、人生を悟っているのではないかと言われていますね。
現実は自分の心が映し出されている、だから目に映るすべてのことはメッセージになっているということです。
現実を見れば、自分の心がわかる。
人から責められたりバカにされたりすることが多い、という現実を体験している時って、実は自分が自分を責めていたりバカにしていたりすることがあるんです。
話はちょっとそれてしまいましたが・・・
人生を生きていくうえで、不都合な出来事も時々起きます。
その時に、現実をどうにかしようとするよりも、まずは心を変えることが先。
幸せになりたいなら今幸せになるんです。
いい出来事を体験したかったら、先に感謝をするんです。
いつも幸せ感謝を感じて、起こる現実を変える方法として、こちらをおすすめしています★
心が変われば、見ている現実もやがて変わっていきます。
とはいえ、心を変えたからといって、すぐに現実が変わるわけではありません。
心が現実に反映するまでには少なからずタイムラグがあります。
なので、心を変えたのに全然現実が変わらないといってあきらめてしまうのはもったいない。
心を整えることを日常的に行っていれば、やがてゆっくりとではありますが、現実はいつのまにか変わっていきます。
私のブログでほかにも様々な心を整える方法や、心を変える思考方法などを紹介しているのでぜひ、色々読んでみてください★
まとめ
今回は、人生つらいという人に向けて、心が先、現実が後の法則についてお話ししました。
幸せになりたいのなら、起こる出来事から幸せを見つけて幸せな気分に浸る
豊かになりたいのなら、起こる出来事から豊かさを見つけて豊かな気分に浸る
このように、先に心を変えることで、現実があとから整ってきます。
すぐには効果は出ませんが、日々、幸せや豊かさを見つけて感謝することで、やがて幸せ・豊かさ・感謝できるような現実に変わっていくでしょう。