こんにちは、neiraです★
今回は、尽くすと与えるの違いについてお話していきます。
【恋愛】尽くすとは?与えるとの違いを知ればうまくいく!
与えると尽くすの違いは・・・
ズバリ・・・自分の心の状態の違いです!
尽くす
→自分の心が満たされていない状態で相手に何かをするので、根底に相手からエネルギーを奪って自分が満たされたいという気持ちがある。
相手から見返りがないと相手を責める。
与える
→自分の心が満たされている状態で相手に何かをすること。
自分が満たされているので、相手からエネルギーを奪うのではなく、相手に自分のエネルギーを与えるイメージ。
相手から何も見返りがなかったとしても相手を問いつめたりしない。
neira
尽くすというのは・・・
そのままの自分では愛されないという自信のなさが根底にあります。
neira
相手に好かれたい。
相手の気持ちをいつまでも自分に向けていたい。
相手が去ってしまうのがこわい・・・
このような不安や恐怖の気持ちが根底にあるんです。
だから、相手に尽くすことで・・・
こんなに尽くしてるんだから私のことを愛してほしい。
と思っていて・・・
相手から何も見返りがなかった時には・・・
なんで?こんなに私はしてあげてるのに。
と、相手から見返りを求めて、責めてしまうんですよね。
あと、自分が満たされていない不足感から行動するので、不足感を感じる現実を体験してしまうんです。
neira
思ったり感じたりしていることが現実化するんです。
この世にあるものはすべてエネルギーでできていて、私たち人間ももちろんエネルギーでできているんです。
だから、人と会う時って、お互いのエネルギーが影響し合っているんですよね。
なんとなくこの人嫌だな・・・合わないな・・・という時には、エネルギーが合わないということです。
で、自分が満たされていないのに、相手からエネルギーを奪いたい、相手に満たしてもらいたいと思っていると、相手は自分のエネルギーが奪われていくのをなんとなく感じてしまうんですよね。
だから、尽くしすぎると相手から・・・
なんか重いな・・・
と思われてしまう・・・。
尽くしすぎると、相手が重さを感じて離れてしまうとか恋愛がうまくいかなくなってしまうんですよね
じゃあ、どうすればいいのかというと・・・
いつもブログで話しているように、自分で自分を満たしてあげることがおすすめです★
自分を満たす方法はこのブログでよくお話していますが、主にこんな感じです。
●日々、自分がホッとすること、幸せな気分になれるような好きなことをして心を満たしてあげる
●起こる出来事から不幸ではなく幸せを見つけるようにする
●起こる出来事から不満ではなく感謝できることを見つけるようにする
満たされた状態で、相手に見返りを求めることなく与えると、いい結果に結びつきます。
自分の心が満たされていると、誰かからエネルギーを奪おうと思わなくなります。
満たされていないと、誰かからエネルギーを奪ってでも満たそうとしてしまうんですよね。
自分が満たされていて、心が幸せで満タンになっていたら、自然と相手に自分のエネルギーを分けてあげようという気持ちになるんです。
neira
尽くすと与えるって一見すると同じように感じますが、恋愛の行方がまったく異なってきます。
尽くすと相手から重いと思われたり、軽く扱われたりしてしまいます。
与えると、与えた分だけ何か別の形で返ってきます。
自分が出した分しか受け取れないという法則があるので、エネルギーを与えれば与えるほど自分のもとに返ってくるんです。
恋愛で尽くしすぎてダメになってしまうという人は、まずは自分を満たすことからはじめて、満たされた状態で相手に与えることをしてみましょう☆
まとめ
今回は、尽くすと与えるの違いについてお話しました。
尽くすと与えるって同じものだと思ってしまいますが、実は恋愛の結果が雲泥の差になる可能性が。
なぜなら、尽くすは自己肯定感の低さや不足感から行動するもので、与えるは自分が満たされた状態で行動するという、根本的な心の状態が違うから。
心の状態が現実で起こる出来事を決めます。
尽くしすぎると大抵、相手からナメられたり軽く扱われたりして恋愛がうまくいかなくなります。
いつも尽くしすぎてしまうという人は、『私はそのままでは愛されない』という自己肯定感の低さがあると思うので、まずは自分を満たすようにしましょう。