【危険!】食品添加物とは?私たちが知らない心身への本当の影響

こんにちは、nairaです☆

 

「食品添加物って何?」

 

「食品添加物ってどんな影響があるの?」

 

こんな疑問を感じていませんか?

neira

現代は、手軽でおいしい食事ができる一方で、食品添加物が使われている食品が多いですよね。

 

ある計算によると、私たち日本人は1人あたり年間で4㎏の添加物を取り入れているそうです。

 

でも、食品添加物とは何か、どんな影響があるのかは知らない人も多いでしょう。

 

そこで今回は、食品添加物とは何か、私たちにどんな影響があるのかをお話していきます☆

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【危険!】食品添加物とは?私たちが知らない心身への本当の影響

 

食品添加物とは?

 

食品添加物は、見た目や味の良さ、保存期間を長くするために食品を作る途中で入れられる物質のことです。

 

食品添加物には「天然」と「合成」があり、区別されずすべて食品添加物として扱われています。

 

天然の食品添加物は、着色に使われるシソの葉、クチナシなどで、合成に比べて安心です。

 

食品添加物は、食中毒や感染症を防ぐ役割があるから、なくなったら困る。

 

食品添加物は、国が安全を認めたものしか使われていないから安心。

 

体内に取り入れても尿として排出されるから大丈夫。

こんな声もありますがはたして本当でしょうか?

neira

天然の食品添加物はまだしも、化学的に合成された食品添加物は、私たちの体に悪影響はないのでしょうか・・・。


 

食品添加物は私たちの心身に悪影響を与える【危険な添加物も紹介】

 

食品添加物は、私たちの心身に悪影響を与えるので危険です。

 

食品添加物が取り入れられるようになったのが戦後しばらくしてから。

 

地球の歴史からしても、化学物質が登場してからわずか60年くらいしかたっていません。

neira

食品添加物が食品にまぜられるようになってから、まだ年月は浅いんです。

 

いくら厚生省が安全だといっていても、食品添加物が今後どのように人体へ影響を与えるのか、正直なところだれもわかっていないのです。

 

neira

食品添加物を摂取したことで急に具合が悪くなったり、病気になったりした人は今のところ表に出ていないので、今は確かに大丈夫かもしれません。

 

しかし、長くとりつづけることで悪影響が出てくる可能性はいなめないのです。

 

今は平気でも、何十年後かに現れる影響を考えると、いまのうちから食品添加物をさけたほうがよいのです。

 

では、食品添加物にはどんな種類があり、どんな危険性があるのかを紹介していきます。

 

●リン酸塩

レトルト食品・ハム・ソーセージなど様々な加工品で使われている。

お肉のプリっとした食感を出すために使用されています。

あの食感は、肉本来のものではなく食品添加物の効果なんです。

 

・カルシムの吸収が阻害されて骨粗しょう症の危険

・腎機能や甲状腺機能に悪影響

・血管を詰まらせる危険

 

 

●亜硝酸ナトリウム

ハム・ソーセージ・たらこ・明太子などに発色剤(きれいなピンク色を保つため)として使われている。

・豚肉や明太子、たらこの魚卵に含まれるアミンと亜硝酸ナトリウムが化学反応を起こして、ニトロソアミンという発がん性物質に変わる。

 

●安息香酸

水に溶けやすく、缶コーヒー・清涼飲料水・栄養ドリンク・シロップなどの保存料として使われている。

食品だけでなくシャンプーや化粧品などにも使用されている。

微生物の活動を抑える効果がある。

毒性が強く、ラットに与えた実験ではすべてが過敏状態、尿失禁、ケイレンなどを起こして死亡。

・ビタミンCと結合するとベンゼンに変化し、白血病を誘発する場合も。
イギリスでは清涼飲料水の安息香酸がベンゼンに変化したことで、製品が回収されたことがある。

 

●カラメル色素

お菓子・カップ麺・調味料・ジュースなどに使われている。

製法の違いで4種類ある。

①糖類を加熱したもの

②糖類に亜硫酸を加えて加熱したもの

③糖類にアンモニウム化合物を加えて加熱したもの

④糖類に亜硫酸とアンモニウム化合物を加えて加熱したもの

このうち危険なのは③、④で、日本ではほとんど③と④のカラメル色素が使われています。

・アンモニア化合物が発がん性物質に変わる危険がある。

 

●アスパルテーム

人工甘味料として使われている。

糖分ゼロや、カロリーゼロとか言われているけど、実際は化学物質によって体に悪影響がある。

・発がん性・失明・うつ症状・糖尿病・腎臓機能障害・知能低下・不眠症などの恐れがある

 

●スクラロース

有機塩素化合物と表示されることもある人工甘味料。

お菓子のうまい棒にも入っています・・・。

なんと猛毒のダイオキシンと同じ仲間で、免疫力を低下させる恐れがある。

・白血病・脳腫瘍・白内障・肝臓細胞異常などの恐れがある

 

●アセスルファムK

人工甘味料です。

体内で消化されずに溜まり続ける場合も。

製造の過程で発がん性物質に変わる危険がある。

・発がん性・うつ病・肝疾患・腎疾患などの恐れがある。

 

はい、一部を紹介しましたが、日本にはほかにも危険性がある食品添加物が多く使われています。

neira

今回紹介した添加物、スーパーなどで売られている食品のほとんどに入っていますね・・・。

 

●食品添加物は、食中毒や感染症を防ぐ役割があるから、なくなったら困る

→添加物が入っていない食品も売られているけど?

 

●食品添加物は、国が安全を認めたものしか使われていないから安心。

→海外では危険が認められて規制されているけど?

今は大丈夫でも数十年後の危険性は?

 

●体内に取り入れても尿や便として排出されるから大丈夫。

→化学物質や重金属などは体内に入るとすぐに蓄積されます。

細胞や組織に結びついてしまうと体の機能にダメージが。

 

ちなみに・・・

食品表示では、食品添加物は使用されている量が多い順に表示されています。

 

食品を買う時には、食品表示を見て、どんな食品添加物が使われているか確認をした方がいいでしょう。

 

とはいえ、使われている食品添加物の種類が多い場合、すべてを表示せずに省くことができて一括表示することが許されています。

 

つまり、実際には使われているけど、食品表示には記されていないものもあるんです。

neira

私たちは、どんな食品添加物が使われているのか、すべてを知ることができません・・・。

 

例:パンにはふくらませるためのイーストフードが使われていますが、食品表示では「イーストフード」と一括表示されています。

しかし、本当はイーストフード意外に18種類もの物質が使われていて、リン酸塩も含まれています。

パンを作る時には何種類かの食品添加物も混ぜられているのですが、様々な添加物を同時に取り入れることへの危険性は考えられていません。

 

例:カップ麺・ソースなどに含まれてる加工でんぷんには、11種類の物質が指定されています。

しかし、そのうちの9種類は、EUの動物試験によって腎臓に変化があったそうで海外では乳児向けの食品には使用が規制されてい

ます。

 

例:リン酸塩が使われていても、一括表示によって明記されていないことも。

ph調整剤・乳化剤・かんすい・膨張剤などは添加物のブラックボックスとまで言われていて、実際にはリン酸塩が使われている。

 

問題なのは・・・

 

●食品表示の一括表示によって、記載されていない私たちの知らない食品添加物が入っていること

●米国など海外の多くでは、食品添加物の製造基準や残留基準がもうけられているけど、日本ではまったく規定・規制がされていないこと。

 

ですね。

海外では規制をされている食品添加物が、日本では普通に使われているのが現状です。

 

海外で規制されているということは、実験などから危険性が認められたからですよね。

neira

なぜ日本では、危険性がわかっていながら食品添加物が使われているのでしょうか・・・。

 

これにはね、色々な思惑や利権が絡んでいます。

 

私たちが健康になっては困る、病気になって寿命が短くなって欲しいとかね。

neira

私たちが健康になったら誰か困るのでしょうか?
病気になって寿命が短くなったら誰が喜ぶのでしょうか?

 

薬や治療でお金を儲けてる人たちですね。

 

今回は詳しくは書きませんが、とにかく自分の心身のために食品添加物はなるべくとらないことがおすすめです。

 

国や食品企業とかは・・・

ちゃんと検査しているので安全ですよ~。

 

国が認めて販売しているんだから安全に決まっているじゃないですか~。

と安全性を主張しています。

neira

でもこれ、信用しない方がいいと思います。

 

こういった食品添加物が危険ていうのをうったえると・・・

意識高い系ですか?

 

気にしすぎじゃないですか?

 

と言われてしまうかもしれませんが、もうそんなことを言っている場合ではないと思うのです・・・。

 

私は食品の安全性に対して強く訴えたいです。

 

人生100年時代っていわれていますが、おかしいと思いませんか?

neira

最近30代、40代とかで。若くして亡くなっている人多いですよね。

 

長生きしているのは、戦前とか戦後まもなくとかの食品添加物が使われていない質素な食事をしていた今の年配者です。

 

人生100年時代は今のお年寄りなら通用しますが、食品添加物にまみれた食事を長年してきている私たち世代ははたして100年も生きられるのでしょうか。

 

食品添加物から身を守る4つの方法

 

食品添加物はありとあらゆる食品に使われているので避けることはかなり難しいですよね。

 

でも、食品添加物から身を守る方法もありますよ。

 

①食品添加物が使われていない食品・オーガニック食品などを選ぶ

②食品に一手間を加えて食品添加物をとりのぞく

玄米を食べる

断食をする

 

ですね。

①食品添加物が使われていない食品・オーガニック食品などを選ぶ

 

これが一番おすすめな方法です。

 

食品添加物が使われていない食品やオーガニック食品を選べば、当然ながら食品添加物を避けることができますよね。

 

とはいえ、普通のスーパーに売っている食品で、食品添加物が使われていないものを探すのってほんと大変なんです。

 

というか、ほぼゼロです。

 

私は普段の食事で、なるべくオーガニック食品を選ぶようにしていますが、オーガニックを取り扱うスーパーやネットショップで購入しています。

 

ちなみに、こちらは私がおやつによく食べているお菓子☆

グラノーラボール。

 

オーガニックチョコ。

 

そして飲み物は、市販の清涼飲料水、お茶などは飲まず、有機ルイボスティーを飲むようにしています。

 

 

 

すべてナチュラルハウスで購入しました☆

 

私はいつも店舗で購入していますが、近くにナチュラルハウスがない人でもオンラインショップが利用できます。

 

ナチュラルハウス公式オンラインショップはこちら

 

紹介したおやつやお茶は、食品表示を見ると、食品添加物は入っていません。

 

市販の食品や飲み物を買うよりもはるかに安全性が高いです。

 

amazonや楽天などのネットショップでもオーガニック食品や飲み物を購入できます☆

 

これは私が時々飲んでいるジンジャーエール。

neira

添加物を入れなくても、ちゃんと食品を製造したり販売したりすることができます☆

 

もしかしたら、オーガニックといわれている食品でも、表示されていないだけで食品添加物が少なからず入っているものもあるのかもしれません。

 

それでも、少しでも避けるために、食品選びには気を使うようにしています。

neira

とはいえ、オーガニック食品って値段が高いんですよね・・・。

 

私はなるべく値引きしているものを選ぶようにしたり(せこくてごめんなさい・・・)、食品以外の出費を抑えるようにしたり、amazon券や楽天ポイントを活用して購入するなど、できるだけ工夫をするようにしています。

 

それでも・・・

オーガニック食品を探すのが大変、値段が高くて負担になる・・・

という場合は、次に紹介する方法でも大丈夫ですよ☆

 

②食品にひと手間を加えて食品添加物をとりのぞく

 

食品添加物が入っている食品でも、食べる前にひと手間を加えると、添加物をとりのぞくことができます。

 

 

●ソーセージ

ゆでる時にソーセージに切れ目を入れるとソルビン酸や亜硝酸ナトリウムが約30%排出されるそうです。

 

 

●ちくわなどの練り物

水にさらしたりお湯にくぐらせたりする。

 

 

食品添加物が入っている加工食品を食べる場合、もしできるなら水にさらしたりお湯にくぐらせたり、ゆでるなどして添加物を少しでも落とすようにしましょう。

 

③玄米を食べる

 

玄米を食べると体内に溜まった食品添加物をデトックスすることができるのでおすすめ。

 

なぜなら、玄米にはフィチン酸という物質が入っていて、デトックス効果が強力なんです。

 

フィチン酸は、体内に溜まった農薬や食品添加物などの有害物質と結合して体の外へ排出する働きがあります。

 

とはいえ、

玄米のフィチン酸って、体内のミネラルとも結合しちゃって排出しちゃうから、玄米を食べるとミネラル不足になるって聞いたけど。

こんな話もあるんです。

 

しかし!

玄米のフィチン酸は、すでにミネラルと結合した状態で存在していて、体内に取り入れらることで胃の中でフィチン酸とミネラルに分解されます。

 

はじめからミネラルと結合していたので、体内のミネラルと結合して外に排出したとしても、体の中のミネラルが減ることはないのです。

neira

玄米にははじめから多くのミネラルが含まれているんです。

 

だから玄米を食べることでミネラルが増えることはありますが、減ることはありえません。

 

また、玄米はもみ殻を取り除いただけのお米なので、お米本来の栄養素がたっぷり。

 

neira

白米は逆に、精米する時に栄養素を取り除いてしまうんです。

 

とはいえ、玄米は栄養をそのまま取り入れられるのはいいのですが、農薬ももれなくついてくることも。

 

洗米することで取り除くことはできますが、できれば玄米は有機や自然栽培の物を選ぶのがおすすめです。

 

私はいつも、こちらの玄米か・・・


 

ナチュラルハウスの玄米を購入しています。

 

 

玄米を食べれば、すでに体内に溜まってしまった食品添加物などの有害物質をデトックスできるので、ぜひ白米の代わりに食事に取り入れてみましょう☆

 

関連記事

玄米を土鍋で炊く方法【人生好転させるために食事を整える】

 

④断食をする

 

断食をすることでも、体内に溜まった食品添加物などの毒素をデトックスできますよ。

 

有害物質は脂肪にたまりやすいので、脂肪が燃焼されることでデトックスされます。

neira

断食は脂肪を燃焼する効果があるのでデトックス効果があるんです☆

 

断食をする時は、何も食べずに行うよりも酵素ドリンクを飲むことをおすすめしていますが、酵素ドリンクのビタミン、ミネラル、食物繊維が有害物質を包み込んで外に排出してくれるんです。

 

私が実際に飲んでいておすすめの酵素ドリンク↓

数ある酵素ドリンクの中でも、健康志向が強い人に有名で人気。
オーガニック材料のみで作られているので安心・安全です。

neira

ぜひ、酵素ドリンクを併用しながら断食をしてみましょう。

 

断食といっても、まったく何も食べないのではなく、酵素ドリンクやスムージーなどを取り入れながら行います。

 

半日にだけでもいいですし、一週間に一回だけのゆる断食でもOKですよ☆

 

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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まとめ

 

市販されているほとんどの食品に食品添加物が使われています。

 

食品添加物は、国が認めているから安全とか、体外へ排出されるから安心というわけではありません。

 

化学物質なので、体内に入ったらすぐに蓄積されて体の機能に悪影響を与える可能性があるのです。

 

食品添加物に対してあまりにも神経質になり過ぎて、ストレスをためてしまったら逆に心身によくありませんが、普段の生活でなるべく添加物を避けるようにした方が未来の自分のためによいと思います。

 

今の日本では完全に食品添加物を避けることは難しいですが・・・

 

①食品添加物が使われていない食品・オーガニック食品などを選ぶ

②食品に一手間を加えて食品添加物をとりのぞく

③玄米を食べる

④断食をする

今回紹介したこれらの方法を取り入れて、ぜひ自分や家族の健康を守ってイキイキと過ごしましょう☆

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1 COMMENT

にゃんこ

添加物が氣になって買い物の時は本当にストレスでした。
乳化剤を調べてる時にこちらも知り読ませて頂きました。
玄米はそれ、単品の方が効果ありますよね。
白米と混ぜても効果はありますでしょうか❓
オーガニック店舗が近くにありたまに利用してますがやはり高くて失業中の私にはそんなに頻繁には買えない
でも重曹クエン酸飲んで熱い風呂にマグネシウムを入れてにがりやぬちまーす等で氣を付けてます。
健康な私が糖尿病になったのはこれ等の添加物を長く摂取してたからなんだろうなと思ってます。
ありがとうございます。
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