【重要】親を許して人生を好転させる2つの方法

こんにちは、neiraです★

 

人生がなぜかうまくいかない・・・

親が許せない・・・

 

こんな人はいませんか?

 

実は、親が許せなくて、自分の心の中に怒りがたまっていると、人生がうまくいかない傾向にあります。

 

そこで今回は、こういった人に向けて、親を許して人生が好転する2つの方法を紹介します★

 

今回紹介する方法以外にもまだありますが、その方法はまた別の記事にしたいと思います。

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【重要】親を許して人生を好転させる2つの方法

 

親を許す方法①

 

親を許す方法①
①ノートとペンを用意してください。

②ノートに、親の長所と短所を思いつくままに書き出します。

③短所が書けたら、その短所を長所に書き換えてみてください。
例:ヒステリックに怒る→まじめ
例:口うるさい→教育熱心
などなど。

 

短所を長所に書き換えるなんできない、と思うかもしれませんね。

 

しかし、正負の法則、陰陽の法則など、この世はプラスとマイナスが同じ量だけ存在しています。

 

ある一つの特徴には、短所も長所も見つけることができるんです。

 

だから、どんな特徴にも長所を見つけられます。

 

 

●優柔不断→優しい

●神経質→きれい好き

 

などなど。

 

1つの特徴には必ず短所、長所の両方が含まれているんです。

 

人のことを許せないという時は、その人の悪い面ばかり注目している状態です。

 

その人の特徴から、短所ではなく長所を見るようにする。

 

そうすることで、人に対しての見方が変わっていきます。

 

親を許す方法②

 

 

MEMO
①ノートとペンを用意します。

②親との思い出で許せなかったこと、つらかったことを箇条書きでいいので書き出します。

③その出来事を経験したことで自分の人生に得ることができたメリットや恩恵を書き出します。

例:母親に褒められたことがない→絶対に見返してやるという気持ちが芽生えて、人よりも努力をしてきた

 

 

人生はたのしいことばかりではなく、つらいことも起こります。

 

しかし、つらい経験って実はメリットが含まれているんです。

 

これも先ほどお話ししたように、正負の法則といって、どんな物事にもプラス面とマイナス面があるということですね。

 

 

親を許せないと思った出来事に対して・・・

 

許せない、つらい!憎い!

こう思ってると、そのネガティブな思いが潜在意識に入り込んでしまうので、人生に悪影響を与えるんです。

 

だから、体験した出来事の解釈を変えるんです。

 

これをやるとね、親に対して感謝の気持ちがわいてくると思います。

 

あぁ、私はこの経験をしたことで今の自分がいるんだ。

と。

 

少し深い話をすると、自分の人生に現れる登場人物って、自分の人生がよくなるためにただ役割を演じてくれているだけなんです。

 

自分にとって嫌な人であっても、わざわざ嫌な役を買って出てくれている。

 

ちなみに私は、両親のもとに生まれたことで、たくさんのつらい経験をすることができました。

 

そのおかげで、自分の内面と深く向き合い、潜在意識の仕組みを知り、こうしてブログ運営をしている自分がいます。

 

許せないと思っていた出来事は私の人生に必要であった、何一つ無駄な出来事はなかったんだ、と思えたときに、私は親に対しての憎しみがすーっと消えていきました。

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まとめ

 

今回は、親を許せないという人に向けて、親を許して人生好転させる方法を紹介しました。

 

実は両親との関係って、人生を大きく左右するほど重要です。

 

親を憎んでいると人生がうまくいかない傾向に。

 

なので話したいことはまだ多くあるのですが、それはまた別の記事でお話ししたいと思います★

 

ぜひ今回紹介した方法を、できれば繰り返し行って、自分の潜在意識を書き換えてみましょう。

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2 COMMENTS

ふみえ

素敵な記事をありがとうございました。

私も幼い頃は、父が酒乱で母はヒステリック、祖父母も仲が悪く、毎日、家族の顔色を見ながらビクビクして育つという、
とても生きづらい思いをしました。
大人になって、私も家庭をもつことで、
親の気持ちを少しは理解できるようになり、ようやくですが、
少しずつ許せるようにはなってきてます。
もう両親は他界しましたが、
許せないと思ってる部分がまだ少し残ってるので、ノートに書き出してポジティブは変換してみようと思います。

その辛い経験があったからこそ、
今の自分があるんですよね。

全ては、学びですね。。

ありがとうございます。

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neira

ふみえさん、コメントありがとうございます^^
承認&お返事が遅くなってしまい申し訳ございません・・・

ふみえさんも、幼少期の家庭環境がよくなかったんですね。
家族の顔色を見ながらビクビクするのは私もすごく気持ちがわかります。
そういう経験をすると、大人になってからもすごく生きづらいですよね。

でも、ふみえさんは自分の家庭を持つことで親の気持ちをわかるようになってきて少しずつ許せるようになってきたということ。
関係がよくなかった親を許せるようになるというのは、なかなかできるようなことではないのですごいです。

ノートに書きだして自分の気持ちを表面化し、整理するのはすごくおすすめです。
物事にはかならずマイナス面とプラス面の両方があるので、自分がマイナスだと思っていた出来事が実は自分の人生に恩恵を与えていたということはよくあること。

私の場合には、幼少期から母親に否定ばかりされ続けていたという出来事があり、母のことをずっと恨んで生きてきましたが・・・
母に否定されることで、負けず嫌いの性格が形成されて、わりと努力が苦にならずに色々なことを挑戦することができました。
もしも、母に否定されずに甘やかされて育てられていたら、なにか挑戦をしてもすぐにあきらめるような性格になっていたと思います。
母から否定されることで、悔しい、見返したいという気持ちから行動をすることができました。

これも、自分の幼少期からの出来事や、親を許せないという気持ちをノートに書きだして、ポジティブな面を見つけたり気持ちを整理したりしたことで気づくことができたのです。

私の話で長くなってしまい申し訳ありませんが・・・

ふみえさんが言うように、自分の人生に起きるつらい経験があったからこそ今の自分があります★
ムダな経験なんて何一つありませんし、起こった出来事にマイナスの意味づけをするかプラスの意味づけをするかの違いだけです。

家族に恵まれなかったとマイナスの意味づけをして生きていけばどんどん苦しくなってしまいますし、意味づけした通りの人生になっていきます。
逆に、プラスの意味づけをして生きていけば、プラスに展開していきます。

なので、人生は本当に自分次第ですし、つらい出来事をたくさん経験してきた人ほど、そのあとの人生で幸せになれる可能性は高くなります★

ふみえさんはそのことに気づいていらっしゃるので大丈夫ですね^^

えらそうなことを色々と言ってしまい申し訳ございません。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
またよかったら遊びにきてくださいね★

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