こんにちは、neiraです★
今回は、まりさんからコメントをいただいたのでお返事をしていきます。
コメント質問に対してのお返事(60)~日常が当たり前ではないことに気づく~
こちらがまりさんからのコメント全文です★
とてもすばらしい内容なので、人生がうまくいかないと悩んでいる人はぜひご覧ください^^
neiraさん、こんにちは。
neiraさんにアファーメーションの疑問を聞き、アファーメーションを繰り返していたり、食べられたり、住む家がある、働くところがあるの当たり前じゃないと思ったりしていました。
前と変わらず職場やスーパーの店員にえ?と思うようなこともありましたが、上記のことを、11日から始めて、16日に、寒気や吐き気がして早退したのですが、その時に、健康でいることって当たり前じゃないんだと思いました。頭は痛いし、食べても吐くし、手もしびれて手を思い通り動かせず、戸を開けられなかった時、びっくりしました。
前も何度も体調が悪くなって、『健康でいることって当たり前じゃない』『健康ってありがたい』とか思ってもすぐ忘れてしまってたんですよね。
以前、テレビで身体が動かなくなり、生前、亡くなった少年が両親に、
『手が動く
足が動く
目が見える
耳が聞こえる
自分の頭で考えることが出来る
当たり前なんかじゃないよね
奇跡だよね
自転車に乗ったり
かけっこしたり
ピアノが弾けたり
それが出来るなんてすごいことだよね
でも みんな
当たり前だと思っているよ
当たり前だと思うから
欲張りになっちゃうんだ
すごいことだよね』
など、
他にも仰天ニュースとかでたくさん見ていて、その時は、考えるのですが、すぐ忘れてしまうんです。
『何事も当たり前じゃないからね。
住んでることも食べることも生きて行くことも』
と、言うのも聞いたことあり、
『今日1日、食べることが出来てよかった。凍え死ななくてよかったとこの2つのことを必ず寝る前に思う』と言う芸能人の方もいました。
上の方達、たぶん人にも(仲の良い人にも。)期待したりしてないんじゃないかなと思いました。
16日の夜から思ったことが、具合悪かったら、店員の態度が嫌とか職場の人、お客さんや地区の人たち、子供の学校の父兄や先生の態度が嫌だとか思わないよね?って。
目が見えなきゃわからないよね?って。
16日具合悪くて帰る時、17日の朝、出勤した時も、職場の人がそんなに心配しなかったのですが、少し思っただけで、健康でいることって当たり前じゃないと思いました。
不満が出て来るということは、感謝なく当たり前と思ってるからですよね。
私はこれは繰り返し思って行かないといけません。
話は少し変わりますが、もう10年くらい前の話、主人の同級生の方が、仕事が減り、子供が変に思うからと仕事がないのに、仕事に行くふりをして時間を潰していると聞いて、私が主人に、会社の不満、愚痴を言っていたら、〇〇なら、不満があっても、仕事があるなら、黙って行くやろうと言われましたが、その当時の私には全く響いてなく、その何年か後に、課が変わり給料が半分近く減った時には、それはそれで不満を言って。
仕事がない人が聞いたら、は?と言う話かもしれません。
今思えば、感謝忘れてばっかりですよね。
うちの主人は、毎日与えられた人生精一杯生きると言ってます。
朝、目が覚めてよかったと言います。ご飯が食べられてる、住むところがあるなど。小さい頃から、貧乏しててそれでも、愚痴を言わずに、偉いと思います。
欲がないんですよね。
上記のことが根本にあるから、人に期待をしてないし、無視をされてもまた、挨拶したり出来ると思ってるのかも。
いつも隣にいる私にはそれがわかってない。
神様は何度も仕掛けて来てるのを今やっと気付いたみたいな。
物がもらえない、話しかけてくれない、嫌な顔をされる、無視される…など、健康が当たり前じゃないと思ったりしていたら、そう言うことも思わなくなるのかな?と。
私は、神や仏さまではないのですべての嫌なことには、感謝し続けるのは難しいと思うし、納得は出来ないと思うのですが。
経営の神様、松下幸之助さんの、塾生が悩みに悩んだあげく、松下さんの元へ相談に行き
そこで、こんな質問をしたそうです。
「松下さん、幸福ということがわからなくなりました。
人にとっての幸福とは、どういうことなのでしょうか?」
松下さんはそれを聞いて、こう質問したそうです。
「君は、今晩、寝床はあるか?」
「はい、あります」
「君は、ご飯はちゃんと食べている?」
「はい、食べております」
「それで十分幸せではないか。
多くのものを与えられていることに対して当たり前と思うから、そんなくだらない悩みを持つようになるのだ」
と怒られたそうです。
このお話は、7年前から知っていたのに、忘れていました。
この言葉今、胸にすごく響きます。
忘れてはいけない。
これがすべてですね。
小さい頃の私はわからなかった。
子供達に教えて行きたいと思います。
これが根本にあれば、人に期待したり、人をうらやましがったり、人によくしたりしようとかなんて思わないのかもと思いました。
人間ですから、いつも感謝ばかりはいられない。
11日から始めて、16日から、感謝が始まり、満たされてると言うか、食べられてる、住むところあるし、働くところあるし、結婚してるし、かわいい子供が2人もいるし…と思っていたら、ま、いっかって。
それって少し前からあったものばかりなのに。
何かが変わったわけじゃない。私の内面が変わって来てるんですよね。
でも、また嫌なことがあって、引き戻されそうになる時もあるでしょう。それでも習慣づけて、また同じところ戻ってくるように頑張ります。
17日に、職場の人に、これって仲間外し?と思うことがあり、いつもの私なら、ショックだし、頭の中で独り言が始まっていたのですが、ショックではありましたが、職場の人でも期待してはいけない。ま、いっかと素直に思えました。
6年前の世にも奇妙な物語の未来ドロボウというのもDVDにとっていて、思い出して見たら、就職がなかなか決まらず、友達や彼女、両親もいるのに、不満ばかり口にしていた男の人が、お金を持っているけど、病気で余命ない著名人と入れ替わることになりました。
入れ替わった老人は、空気はおいしい、母親の料理がおいしいと感謝し、父親には、毎日お仕事お疲れ様です、彼女には、いつも感謝しているありがとうと、日々の生活に感謝しました。
入れ替わった青年は、嘆くという内容で、これも6年前に見て、また忘れていました。
何事も当たり前じゃないと思うとすごいなぁと思います。
今日は、子供の保育参観でした。
嫌だと思いましたが、子供の参観を見に行けるなんて幸せと思うことが出来ました。
保護者の方には挨拶は出来ませんが。
最近行事がないからかもですが、今までとは違います。
昨日、一瞬、母に子供の世話をしてくれてありがとうと、素直に思えました。
ネガティブクリーニングももちろん大事ですが、この感謝は、私には合うのでは?と思いました。
neiraさんも、ありがとうのお話されてましたよね。
小林正観さんも、ありがとう、愛してるの小池浩さんも6年前から知っていて、してたのですが、やめて。
で、今思い出したのですが、今までは、そうだったけど、16日のことで、健康でいること、住むところがある、食べられているなどがありがたいと思い、過去のことを思い出しました。内面が変わって来てると。
今度こそ続けようと。
やっぱりきっかけ作ってくれたのはneiraさんです。
この約10日間今、満たされていると思います。
今までは、口だけで、上辺だけで、健康でいられて幸せ、食べられて幸せ、住むところがあって幸せ、働くところがあって幸せ、着るものがあって幸せなど言ってましたが、今は本気で思えます。
朝も今日は目が覚めて幸せと思ってます。
負けないように習慣づけます!
また報告しますm(_ _)m
まりさん、すばらしいコメントありがとうございます★
まりさんはアファメーションをやっていったり、体調不良を経験したりしたことで・・・
●食べられる
●住む家がある
●働くところがある
など、当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではないことに気づき、「感謝」の気持ちを感じられるようになったんですね^^
以前から、テレビ番組や著名人の言葉などから、そのことはわかっていたものの、その時は理解しても日常に戻るとすぐに感謝を忘れて不満に目を向けてしまう。
ほんとそうですよね。
今まさに私に必要なメッセージでした!
まりさんのコメントのおかげで改めて気づくことができました、ありがとうございます^^
わかっていても、ほんとすぐに忘れてしまうんですよね。
感謝についてはこのブログ記事でも話していますが・・・
数年前に私がやっていたブログの記事でも話していたのを思い出しました。
一部内容を載せますね。
→私が数年前に運営してたブログ『わかりはじめたマイレボリューション』
まず、①毎日どんなことにも感謝をする これはかなり効果があります。どうすればよいのかというと、朝起きて夜寝るまでとにかく何を見てもどんなことを経験しても感謝を見つけるんです。
私は感謝ノートを書いていて、これはありがいたいなと思ったらその都度ノートに書いていきます。これは引き寄せマスターとして有名な名倉正さんが言っていて、私も実行してみたら次第に運がいいな、なんだかいいことばかり起きるようになってきたなと人生が好転しているのがわかったのです。
感謝できることは無限にあります。たとえば、誰かに何かをもらったとか、懸賞が当たったとか、好きな人と付き合えたとか、お金を拾ったとか。。。もちろんこれらも感謝できることなのですが、大事なポイントは当たり前のことに感謝するということです。
蛇口をひねれば水が出る、住む場所がある、今日食べられるものがある、健康な体である、平和な日本に住めている、おいしいものが食べられる。。。などなどです。
感謝できることなんてない、毎日仕事がきついし恋愛もうまくいっていない、お金もない、人間関係もうまくいっていない、というように私たちは不足感を感じやすいそうです。出来事から不満ばかり見つけるのがうまいんですよね。
そうすると、何が起きるかというと、不満ばかり感じる現実がただただ続くんです。自分が見ている現実は自分の心の中が反映されているので、不満や不足感を感じているとそれに見合った現実しか体験できないんです。
話は少しそれますが、私は小学3年生の頃に肺炎にかかったことがあります。始めはただの夏風邪だと思って学校をお休みしていたのですが、一向に熱が下がらず咳もひどくなるばかり。。病院へ行ったら肺炎だということがわかったのです。その日のうちに入院することが決まり、私は人生初の入院生活を1週間経験することになりました。
風邪だと思って学校を休んでから入院して退院するまで1か月以上かかったと思います。私は家で寝ている時、病院のベッドで寝ている時、こんなにも苦痛なんだと思いました。
学校を休めるからうれしいと思っていたのに、実際は一歩も外に出られず体もつらくてただただつらい日々だったのです。
やっと退院して1か月ぶりに外の空気を吸えた時、自分の足で自由に外を歩けた時、普通の食事ができた時、私は涙が出るほど感動したのです。小学3年生で健康な体のありがたみがわかりました。
そして、そんな自分にもびっくりしたのです。毎日当たり前だと思っていたことは実はとてもありがたく感謝できることだったのだと。
私たちが住んでいるこの世界は便利なもので溢れていますよね。何か欲しいと思った時、手に入れるまではそれを手に入れたら感謝できるのにと思い、手に入れた瞬間が感謝のピーク、やがてその時の感謝の感情はどんどん薄れていくんです。当たり前になっていくんですよね。
本当は毎日感謝できることで溢れているのに。不満を見つけてはあれがない、これがないなどと言ってしまう。
お金がない、人間関係がうまくいっていない、仕事が嫌だ。。。
でも、健康な体がある、今日1日食べるもの、寝る場所がある、温かいお風呂に入れる、連絡を取り合える家族や友達が1人でもいる、命がある。。。不満に焦点をあてるのではなく、感謝できることに焦点をあててみるんですね。要は、物の見方を変えてみるということなんです。
そう考えると、私たちはいかに恵まれた環境にいるかがわかるんです。地球のどこかでは着る服や履く靴もまともに持てない国や十分な食べ物、飲み物を手に入れることができない国だってあるんですよね。いつ、命を落としてもおかしくない過酷な状況にいる人たちだってたくさんいるというのに、私たちはあれやこれやと不満を抱いて今あるものに感謝をする気持ちを忘れてしまっているんです。
幸せや感謝の度合いは外の状況で決まるのではなく、自分の心が決めるんですよね。私たちはいつでもどこでも幸せや感謝を感じることができるんです。
ノートを書く時間がないという人は、心の中で思うだけでも大丈夫です。朝起きてから夜寝るまでに起こった出来事に対して不満を感じている自分に気が付くところから始めてみてください。そうしたら、それを感謝に変えるんです。
引き寄せマスターである名倉正さんは、1日100個感謝できることを見つける方法を続けていて、人生が好転したそうです。
私もなるべく100個ノートに感謝できることを書いています。もちろん、時間がなくて100個も書けない時もあります。20個くらいしか書けなかったという日もあります。
でも、何が何でも続けてみてください。1か月やってみたけど何も状況が変わらなかった、という場合でもとにかく続けることが大事なのです。
宇宙の法則に遅れの法則というものがあります。努力した結果は遅れてやってくるのです。遅れの法則についてはまた後日書いていきます。とにかく、努力した結果というものはすぐに現れなくて当然なのです。だからやめてしまうのは非常にもったいないのです。感謝をすることを続けている限り、人生は必ず好転していきます。私は身をもって体験したので自信を持っておすすめできます。目の前にどんな現実を見ようとも、望まない現実を体験しようとも、あきらめずただただ感謝をし続けてみてください。
感謝する力は本当に偉大です。
わかっていても、ふと目の前に不都合な出来事が起きると不満に目を向けて忘れてしまうんですよね💧
それに気づけたまりさんは、ほんとにすばらしいです★
6年前の世にも奇妙な物語の未来ドロボウ、私も観たことがあり、実はとても深く印象に残っている回です。
人生は物の見方や考え方を変えるだけで、不幸→幸せ、と雲泥の差になります。
そして、幸せな人生、成功している人生を送っている人は、起こる出来事で自分の幸せを左右されるのではなく、起こった出来事から感謝や幸せを見つけています。
だから、何が起きても幸せでいられるんですね★
まりさんがコメントでお話しされているように、経営の神様といわれている松下幸之助さんも当たり前のことに感謝や幸せを感じることをやっていますよね。
でも、何度も言うように、わかっていてもまたすぐに忘れてしまうのが人間。
忘れてしまっても大丈夫。
あ、私なんだか人生うまくいっていないと思ったら、最近不満ばかりに目を向けて感謝を忘れていたな。
こんなふうに、そのたびに思い出せばいいんです★
まりさんは以前と比べて、不満ばかりに目を向けていた→感謝や幸せを感じるようになったなど、内面がどんどんいい方に変化してきていますね^^
たぶん、また日常に戻ると、不満を言いたくなるような出来事を体験し、引き戻されることもあると思います。
でも、そのたびに感謝を思い出すようにすれば、だんだんと思考が変わっていきます。
報告ありがとうございます^^
とてもすばらしい気づきに感動しました★
また何かあればコメントください^^
neiraさん、こんにちは。
感謝続けています。
11/28に、中居くんが以前出演していた映画「私は貝になりたい」を見て、また感謝しなければいけないと思いました。
中居くんが演じた役は昭和21年、家族があり、赤札が来て戦争に行き、無事に帰って来たものの戦犯容疑がかかり絞死刑になるものでした。
これは、12年前に見ていて、また新たに思い出して見ましたが、家族と暮らすのも当たり前じゃないということを知りました。
戦争時代に生まれなくて良かったって。
どんな気持ちで最後の夜を迎え、家族に最後の手紙を書き、どんな思いで首を吊る台まで階段を1人で上がったのか、唯一持っていた家族の写真を見ようとした時に、黒い布をかけられ、首に縄がかけられた時に、家族の写真を震えながら両手で握りしめて死んでしまう。
残された家族は、どんな思いなのかなど、最後の10分間は衝撃でした。
その少し前に、健診だから前日の夜から絶食だったのですが、健診後、食べれるの当たり前じゃない!と思いました。
思いました。
食べれて幸せ、住むところがあって寝ることがあって幸せ。
それだけでも十分なのに、着る物がある、家族がいて暮らすことが出来てる。十分すぎる!
と。
でも他の人もそんなのよりももっといい生活してるじゃん!と前は思っていましたが、今はそれがないです。全くないとは言いません。
上じゃなくて、もっと頑張ってる人を見ようと。
あれがない、これがないと言い出したら、キリがないですね。
日々の生活で、腹が立つこともたくさんあり、その時は思うのですが、やっぱり食べれるの当たり前じゃない、家族と暮らすのも当たり前じゃない…が出てきます。
その嫌なことが、くだらないなぁって思う時もあります。
言い方は悪いですが、どうでもいいみたいな。
以前お話ししたクリアリングメソッドの方も、ありがとうなど唱えていたけど、変わらず、クリアリングしてから、食べるお米や卵は農家さんが一生懸命作ってくれたから買うことが出来るなど思うようになったと。
会社にも雇ってくれてありがとうと言ってありました。
やはり、自分で気づいて感謝できると満たされるのかな?と。
でも、感謝出来ない時も出てくるかもしれないけど、必ずまた戻ってきます。
11月は本当に気付きの多い月でした。
また報告します。