こんにちは、neiraです★
「仕事が嫌い・・・仕事やめたい・・・働きたくない・・・。」
こんなふうに悩んでいる人はいませんか?
neira
コンビニを数日でクビになったり、スーパーのレジができなくて裏方の仕事にまわされたり・・・仕事に対してまったく自信が持てずにいたんです。
しかし、ある裏ワザを使ったら仕事が楽しいと思えるようになり、仕事で評価をされるようにまでなったのです。
実際に私は好きな美容の仕事で店長に選ばれて働くことができました。
また、仕事で上司から・・・
neiraちゃんは仕事ができて頼りになるよ!
と言われることが多くなったんです。
そこで今回は、私がやっていた仕事で評価される裏ワザを紹介します。
もくじ
仕事が嫌いだった・・・私が仕事で評価されるようになった3つの裏ワザ
では、さっそく紹介します。
仕事をゲームだと考えた
その日の目標を決めた
空き時間や休みの日に仕事の勉強をした
では1つずつ簡単にお話していきます★
仕事をゲームだと捉えた
当たり前ですが、仕事を仕事だととらえるとつらくなります。
neira
単純作業だったら、この仕事をいかに早く丁寧に終わらせるかゲーム。
アパレル販売の仕事だったら、できるだけ多くのお客様にお声がけをして商品を買ってもらうゲーム。
店舗の掃除をしなくてはいけないのなら、いかにきれいに仕上げるかゲーム。
どんな雑用であってもすべてゲームにしちゃうんです。
仕事を嫌々やると、余計に時間が長く感じますし疲れて成果も出せません。
しかし、自分で工夫して仕事をゲームにとらえると、嫌々だった仕事を楽しんで働けるようになり成果も出せるようになります。
その日の目標を決めた
なんとなく支持された仕事をこなしていても、楽しくないですし成果も出せません。
neira
アパレルの販売の仕事をしていた時には・・・
●今日は10人のお客様に声をかける!
●今日は5人のお客様にセールストークをして購入につなげる!
●今日は暇な時間を活用して商品知識を身に着ける!
こんな感じで目標を決めていました。
すると、みるみるうちにやる気がみなぎってきて・・・
よーし!目標達成のためにやってやる~!
と嫌々仕事をやっていた時よりも確実に楽しく仕事ができるようになったんです。
しかも、その目標を達成するために、積極的に商品を販売しに行くのですから当然成果も出てきます。
空き時間や休みの日に仕事の勉強をした
私は仕事の飽き時間や休みの日にも仕事に関する勉強をしていました。
アパレルの販売員をしていた時には、色彩検定の資格と販売員の資格をとろうと思い、勉強をして実際に取得をしました。
また、美容の仕事をしていた時には、知識をさらに身に着けるために、図書館や本屋さんに通って仕事に関連する本を読み漁っていたのです。
仕事がない時にも仕事の勉強なんてしたくない・・・。
と思うかもしれません。
しかし、陰で努力をすればするほど、それが成果として現れてきたり、仕事に自信が持てるようになったりするので、結果的に楽しく働けるようになります。
多くの人は努力をしないですし、ましてや休みの日に仕事の勉強をしている人なんてかなり少ないでしょう。
neira
成果が出れば周囲からも評価されるのでますます仕事が楽しくなるという好循環ができあがるのです。
努力はつらいかもしれませんが、勉強するほどにどんどん自分がレベルアップしていると考えると、努力も苦になりません。
私が仕事で成果が出るようになったのは松下幸之助さんのおかげ
私が仕事を楽しいと思うようになり、成果が出せるようになったのは松下幸之助さんのおかげといっても過言ではありません。
人生何もかもうまくいっていなかった時に、成功者といわれる人の本をたくさん読んでいた私。
neira
松下幸之助さんは小学校卒という学歴、生まれつき体が弱かったのに、経営の神様とまでよばれるようになりました。
そんな松下幸之助さんがどういう考えで仕事に取り組んでいたかを知りたかった私は本を読んで衝撃を受けたんです。
ここでは本の内容は割愛しますが、気になる方は松下幸之助さんの本を読んでみることをおすすめします★
仕事に対する考え方が変わるので、行動が変わり、結果的に、仕事の成果や周りからの評価も変わってきますよ。
また、仕事だけでなく人生のあらゆる場面で役立ちます。
自信が持てるようになり、前向きになれ、元気ややる気が出てくる本です。
うまくいかない時には、うまくいっている人の考え方を取り入れて、真似をするとうまくいくようになりますから。
まとめ
今回は、仕事が嫌いだった私が、仕事で評価されるようになった裏ワザを3つ紹介しました。
仕事をゲームだと考えた
その日の目標を決めた
空き時間や休みの日に仕事の勉強をした
です。
松下幸之助さんの本に出会ったことがきっかけで考え方を変えることができました。
ぜひ、何か参考になれば幸いです。