こんにちは、neiraです☆
フッ素って何?
フッ素っていいの?それとも危険なの?
と考えたことはありますか?
歯磨き粉やフライパンなどの調理器具のコーティング剤として使われているフッ素。
neira
今回は、知らないと危険!?歯磨き粉やフライパンに使われているフッ素が危険な5つの理由を紹介していきます。
もくじ
知らないと危険!?【歯磨き粉・フライパン】フッ素が危険な5つの理由
フッ素は歯磨き粉やフライパン、炊飯器などの調理器具に使用されています。
neira
また、フライパンや炊飯器などの調理器具は、一見すると影響がないように思いますが・・・
実は、調理をする過程でフッ素コーティングがはがれて、調理した食べ物と一緒に体内に入ってきている可能性があります。
フッ素が危険な5つの理由
濃度の高いフッ素は、吐き気・腹痛・下痢・心不正脈・昏睡などの急性中毒を引き起こす危険がある
低濃度のフッ素であっても日常的に摂取することで慢性中毒が起こる危険がある
ダウン症の子供が生まれる可能性がある
注意欠如多動性障害の子供が増える
発がん性の危険がある
フッ素入りの歯磨き粉が販売されていたり、歯医者の治療でフッ素を歯に塗ったり・・・
厚生労働省も虫歯の予防としてフッ素での洗口を推奨しています。
また、フライパンや炊飯器などの調理器具にフッ素コーティングが使われていることもあり、フッ素は私たちの生活に身近に存在しています。
しかし!!
フッ素の虫歯予防への効果に疑問をとなえている学者が増えてきています。
そればかりか、フッ素は私たちに悪影響を与えることがわかっているのです。
neira
アメリカでは、多くの地域で水道水にフッ素がいれられています。
日本でも虫歯予防のために、水道水にフッ素をいれたほうがいいのではないかという声が多く上がっているようです。
フッ素を摂取することで、中毒を起こしたり、ダウン症の子供が生まれたりと様々な影響を受けます。
また、フッ素を摂取する年齢が若ければ若いほど、発がん性の危険が高くなるそうです。
なにか特定のガンを引き起こすというよりも、全体的にガンの発生率が高まります。
neira
フッ素が体内に入ってどんな影響を与えるのか
フッ素を体内に摂取すると、胃の中で毒性が強いフッ化水素酸に変わります。
neira
成人の場合、90%は尿中に排泄されますが、残りの10%は骨に沈着。
一方で、子供は30~40%が骨に沈着するそうです。
このことから、がんの発生や骨の異常が起こるといわれているんです。
フッ素を体内に入れないようにする方法
ではフッ素を体内にできるだけ入れないようにする方法を紹介します☆
●フライパンはフッ素コーティングではなく鉄フライパンにする
●炊飯器はフッ素コーティングではないものを選ぶか、土鍋を使用する
●歯磨き粉はフッ素入りを選ばない
ですね。
neira
しかし、フッ素の危険性を知ったことで鉄フライパンに変えて、土鍋でお米を炊いています。
私が実際に使っている鉄フライパン↓
また、歯磨き粉は市販されているものはほとんどフッ素入りなので💧、ネットやナチュラルハウスでフッ素が入っていない安全な歯磨き粉を買うようになりました。
私が実際に使っている歯磨き粉↓
あまり神経質になりすぎても、ストレスがたまったりしんどくなったりするので、絶対に変えた方がいい!と押し付けるつもりはまったくありません☆
もし気になる方は、フッ素を遠ざけた生活に変えてみることをおすすめします。
まとめ
今回は、フッ素が危険な理由を5つ紹介しました。
あまり神経質になり過ぎるのはストレスが溜まってよけいに心身によくないですから、フッ素を取り入れたくない人は自分ができる範囲でフッ素を遠ざけた生活をするようにしましょう☆