こんにちは、neiraです★
恋愛がうまくいかない・・・
恋愛をするとどうしても相手に依存をしてしまう・・・
依存と甘え上手の違いを知って、恋愛をうまくいかせたい・・・
こんな風に思っていませんか?
依存をしたくないけど、彼に甘えなさすぎると物足りなさを感じられてしまう・・・
一体どうすればいいのかわからないと悩んでしまいますよね。
今回は、依存と甘え上手の違いについて紹介していきます。
恋愛がうまくいかない人必見!依存と甘え上手の違いとは?
ではさっそくお話していきます★
依存と甘え上手の違い・・・
まず、依存は重さを感じ、甘え上手は軽くて明るいイメージがあります。
自分の気持ちがどういう状態かで、依存か甘え上手の違いが出てくるんじゃないかなと思います。
依存は・・・さみしい、つらい、しんどい、悲しいなどのネガティブな気持ちを相手にどうにかしてもらおうという気持ちが見えます。
他人まかせな感じですね。
さみしい、つらい、しんどいから会いたい。
さみしいから連絡をしてほしい・・・。
こんな感じですね。
自分のつらい気持ちを満たしたいから会いたい、連絡が欲しい・・・という感じです。
クレクレと相手からエネルギーを奪ってしまうんです。
一方で、甘え上手は相手に機嫌をとってもらわなくても、自分で自分を幸せにすることができて自分の機嫌を自分でとれるので、いつも明るくハッピーな気持ちでいることができます。
自分のネガティブな感情は自分で責任を持って調節できるのでいつも気持ちに余裕があり、相手から奪うのではなく相手にエネルギーを与えることができるんです。
彼に元気にしてもらう、さみしさを埋めてもらうのではなく、逆に相手に元気を与えることができます。
そのハッピーな気持ちの状態で、相手に上手にお願いしたり甘えたりすることができるので、重さを感じません。
彼のことが好きだから会いたい★
彼のことをもっと知りたいから連絡をしたい!
彼と会ったり連絡したりすると楽しくて幸せ★
依存はよくないからといっても、「会いたい」「さみしい」と伝えることは別にいいんです^^
ただ、その言葉を彼に言う時に、自分の気持ちがどういう状態かが重要で・・・
彼がいないとさみしい、彼がいないと幸せではない、彼にこの不安な気持ちをどうにかしてほしい・・・
この気持ちの状態だと・・・
会いたい・・・さみしい・・・
と言っても、どうしても重いエネルギーが伝わってしまうんです。
しかし、自分で自分の機嫌をとることができる甘え上手な人の場合には・・・
〇〇くんに会いたいな~★
〇〇くんに会えないとさみしい~!
と彼に伝えても、重さを感じないので相手はその言葉を聞いて・・・
彼女は俺を必要としてくれるのか。
と、うれしい気持ちになるんです。
また、依存をしてしまう人は、彼にお願い事をして断られた時の反応がネガティブになってしまいます。
たとえば、デートに誘った時に彼から断られてしまったら・・・
えーーー。
なんで会えないの?
私とのデートよりも大切な予定って何?
次いつ会えるのよ?
こんな彼を責めるような反応をしがち・・・。
一方で、甘え上手な人の場合には・・・
そっか・・・。
残念・・・。
でも用事があるのなら仕方ないね。
〇〇くんに会えなくてさみしいけど、今度会えるの楽しみにしてるね^^
今回会えなかった分、おいしいご飯屋さん連れてってね★
こんな感じで、彼を責めないので重さを感じないんです。
なんでかというと、彼とデートができなくてさみしさや不安な気持ちはあるけど、そのさみしさや不安などのネガティブ感情を自分でコントロールできるから。
彼と会えないのはさみしいけど、不安になっていたって現実が変わるわけじゃないから、どうせなら会えない時間を楽しんじゃおう^^
映画観よっかな~
行ってみたかったカフェでも行って、読書しようかな★
こんな感じでサッと気持ちの切り替えができて自分の機嫌を自分でとることができるんですね。
だからといって、彼にまったく甘えず頼らないのではなく、ちゃんと自分の素直な気持ちは伝える。
会いたい、さみしいとか素直に伝えるんだけど、ネガティブな気持ちを彼にぶつけることをしないので重さを感じさせない。
(逆にまったく会いたいとかさみしいそぶりを見せ過ぎないのも、彼が物足りなさを感じてしまうので注意ですね)
人間なので、時には彼に対して泣いたって怒ったっていいんです。
完ぺきな人間をめざすと疲れてしまいますし、そもそも人間は、未熟で当たり前なので。
でも、感情を振り乱す回数はできるだけ減らすこと。
この甘え上手になると、彼は彼女をかわいい、幸せにしたい、大切にしたいと思うようになります^^
なにか参考になれば幸いです★