【大丈夫!】ネガティブ感情をクリーニングしてもすっきりしない時の3つの方法

こんにちは、neiraです★

 

 

ネガティブ感情をクリーニングしても、なかなかすっきりしない、うまくできないという人はいませんか?

 

 

人生を好転させるには、ネガティブではなく、自分が心地いい気分でいることがポイントです。

 

 

 

 

しかし、人間なのでいつも心地よく機嫌よくいられないこともありますよね?

 

 

日によっては、いきなりネガティブな感情がやってきて立ち上がれないということもあるでしょう。

 

 

 

neira

私もよく経験しています💧

 

 

 

ネガティブ感情がふいにやってきた時、私はその感情を感じ切ることをしていますが、何度やってみても心がすっきりしない時があります。

 

 

ネガティブ感情を感じ切らないと、心がモヤモヤして、いい気分でいようとしてもなかなかいられないので困ってしまいます💧

 

 

しかし、これから紹介する方法を行うと、クリーニングされて心がすっきりしますよ★

 

 

今回は、実際に私がやっているネガティブ感情をクリーニングしてもすっきりしない時の3つの方法について紹介します。

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【大丈夫!】ネガティブ感情をクリーニングしてもすっきりしない時の3つの方法

 

ではさっそく紹介しますね★

 

今感じてるネガティブ感情を過去にも味わったことがあるか探り、当時の場面を思い出して感じ切る

1つの感情だけでなく、その奥深くにある別の感情も探ってみる

感情を手放す作業をしてみる

 

 

今感じてるネガティブ感情を過去にも味わったことがあるか探り、当時の場面を思い出して感じ切る

 

ネガティブ感情がやってきたとき、その感情をとことん感じ切っても全然すっきりしない・・・

 

 

そんな時には、そのネガティブ感情と同じ感情を、過去にも味わったことがないかどうか探ってみてください★

 

 

たとえば、誰かの言動にはげしい怒りを感じて抑えられない時・・・

 

 

もしかしたら、その怒りは昔感じた怒りの感情がクリーニングされていないので、それに気づかせるために今怒りの感情がやってきてる場合があります。

 

 

私は、とある人の言動で怒りを感じていた時、その怒りは実は幼少期に母に感じていた怒りと同じものだったと気づきました。

 

 

母に怒りを感じていた当時の場面を思い出し、その時の自分の感情になって思い切り怒りを感じ切ります。

 

 

怒りを感じる時には、遠慮しないで思い切り出すのがポイント。

 

 

クッションをバシバシと殴ってもいいですし、実際に声に出して怒りを表現してもよいです。

 

 

昔感じていたけど、感じ切れていないネガティブ感情がクリーニングされると、自分の心の重みがウソのようにとれてすっきりすることが多々あります。

 

 

感じ切った後はとてもすがすがしい気分になるので、そのあとの時間を気分良く過ごせます★

 

 

1つの感情だけでなく、その奥深くにある別の感情も探ってみる

 

ネガティブ感情を感じた時、その感情を感じ切っても全然すっきりしない時、実はその感情の奥深くにあるさらに別のネガティブ感情が隠れている場合があります。

 

 

実際に私が経験したことをお話ししますね。

 

 

私は、不安を感じた時、なぜ不安になっているのか過去を探りました。

 

 

すると、幼少期の時から大人にかけて、母にいつも責められて不安をあおられ続けていたことに気づきました。

 

 

しかし、不安の感情を感じ切ろうとしても、全然心がすっきりしないんです💧

 

 

なんでだろうと思って、さらにその感情を深く探っていくと・・・

 

 

母や自分に対する怒りの感情が隠れていることに気がつきました。

 

 

なぜ怒りの感情なのかというと・・・

 

母に毎日のように責められて不安をあおられることに、強い怒りを感じていたからです。

 

そんなに責めないでよ、うるさいな。

 

なんでわざわざ人が不安になるようなこと言ってくるんだよ。

 

当時、こんな怒りを感じていたことを思い出したんです。

 

 

また、母に責められていたことで・・・

 

母に責められる自分が悪いんだ。

 

なんで母に怒られないようにちゃんとできないんだろう。

 

なんでうまくできないんだろう。

 

自分がうまくふるまえば、母に責められることはないのに。

 

こんなふうに、自分に対しても責める気持ちや怒りを感じていたのです。

 

 

なので、私は当時の自分の気持ちを思い出して、母への怒り、自分への怒りを思う存分味わってみました。

 

 

怒りを感じると少し心が軽くなったような気はしましたが、まだすっきりしません。

 

 

心がモヤモヤして、全然気分良く過ごすことができないのです。

 

 

そこでさらにその感情を探っていきました。

 

 

すると、今度は悲しみの感情が出てきたのです。

 

母に責められて悲しい。

 

わかってもらえなくて、信じてもらえなくて悲しい。

 

追い詰められて悲しい。

 

母に責められないようにうまくふるまえない自分が悲しい。

 

あれ?私は怒りを感じていたはずだったけど、本当は悲しかったのかもしれない。

 

 

当時を思い出して悲しい感情にひたっていると、やがて涙がポロポロと出てきました。

 

あぁ、私は本当母に責められて悲しかったんだ。

 

本当は母に優しくされたかったんだ、甘えたかったんだ。

 

弱音を吐きだしたかったんだ。

 

思い切り泣きたかったんだ。

 

この感情に気がつき、今度は思い切り泣いて悲しい感情をクリーニングしました。

 

 

すると、不安感情や怒りの感情では、ネガティブ感情がクリーニングされている気配が感じられなくて、モヤモヤしていたのに・・・

 

 

涙を流して悲しい感情を感じ切ってあげたら、ウソのように心がすーっと晴れていったんです。

 

 

このように、1つの感情をクリーニングしようとしても、すっきりしない時には、その奥深くにさらに別の感情が隠れていることがあります。

 

 

その感情をゆっくりでいいので、昔を思い出し見つけてあげて感じ切ると、クリーニングされてすっきりしますよ。

 

感情を手放す作業をしてみる

 

ネガティブ感情を感じ切ってもなかなかすっきりしない時には・・・

 

①この感情を認めますか?

「はい」

 

②この感情を手放しますか?

「はい」

 

と、自分自身に問いかけて、返事をすることをおすすめします。

 

 

この感情を手放しますか?と聞いて、自分で「はい」と答えたら・・・

 

 

実際に、今抱えているネガティブ感情を手放すイメージをするんです★

 

 

たとえば、手にペンを握っていると想像してみてください。

 

 

そのペンを、指をひらいて地面に落とすようなイメージで、感情を手放していきます。

 

 

自分の手に、ペンのようにネガティブ感情を握らせて、手放しますか?と自分に質問して「はい」と答える時に、同時に握っていた手をはなすイメージでネガティブ感情を捨ててしまいましょう。

 

 

イメージだけでも効果大なんです★

 

 

ただネガティブ感情を感じ切るだけではすっきりしない時には、ぜひ、自分で自分に問いかけて手放す手順を行ってみましょう。

 

 

これは、セドナメソッドといわれる方法です。

 

 

詳しく知りたい方はこちらの本を参考にしてみてください★


 

ネガティブ感情を手放す方法が詳しく書いてあります。

 

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まとめ

 

ネガティブ感情をクリーニングしても、全然すっきりしない時・・・

 

今感じてるネガティブ感情を過去にも味わったことがあるか探り、当時の場面を思い出して感じ切る

1つの感情だけでなく、その奥深くにある別の感情も探ってみる

感情を手放す作業をしてみる

 

この3つを試してみてください★

 

 

心のモヤモヤが消えてすーっと楽になります。

 

あと、重要なこと!

 

ネガティブ感情がやってきた時、ネガティブ感情がなかなか消えない時、ネガティブ感情にふりまわされている時・・・

 

 

ついつい、ネガティブになったらだめだ、気分良くいないと!、て焦ったり不安になったり自分を責めたりしてしまいますが。

 

 

そもそも、ネガティブ感情はやってくるものです★

 

ネガティブ感情をまったく感じないなんてのは、人間じゃないですから^^

 

 

今回紹介した方法をやっても、どうにもネガティブ感情にはまってしまう、という時には、あせらず不安にならず・・・

 

別にネガティブだっていいじゃん。

 

今日は落ち込んでゆっくりと心を休めよう。

 

とあえてネガティブ感情を何もせず放っておき、心身を休めるためにたくさん睡眠をとることをおすすめします。

 

 

特に女性は、なにもなくてもホルモンバランスの影響で感情が乱れがちになる時がありますから★

 

 

ぜひ何か参考になれば幸いです★

 

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